2006年12月31日

良いお年を♪2006

あれよあれよと大晦日になっちゃいましたね。
今年も早かったなぁー。
あっという間でした。
振り返ってみると、充実した感は…(´。`;)
それでも色々少しでも身になっていることを期待したいところです。

今年も皆さんにはお世話になりました。
仲良くして下さっている方、いつも見に来てくださっている方、
本当にありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2006年12月30日

「となり町戦争」三崎亜記

第17回小説すばる新人賞受賞。

話の内容は題名そのまま。
ただ住んでいるだけで別に愛着のあるわけでも無い町。
となり町との戦争のお知らせが届いたが、全く実感が無いし、誰かが戦争をしている様子も見えない。
でも、確実に戦争は始まっているし、被害も出ている。

凄くシュールな雰囲気です。
実際に戦争を体験していないので分かったようには書けませんが、戦争が起こるときってこんな感じなのかもしれません。
政府で決められたことを知らされて、知らないうちに巻き込まれている。
知らないうちに生活に入り込み、知らないうちに参加し、手を貸している。
精神的にも自分の意思とは違う何かに攻撃されて、「普通」「常識」が変化してくる。

こんな風に戦争をテーマに書いている本は初めて読みました。
ただ「戦争」というイメージはそのまま受け取ってはいけないけれど。

となり町戦争
となり町戦争
  • 発売元: 集英社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2004/12
  • 売上ランキング: 37633
  • おすすめ度 3.0

本★8/10
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2006年12月29日

筋肉ウーマンのワケ。

今日は楽器を3台持って仕事場へ行きました。
2台までは経験済みですが、3台は初めて。

自分の楽器を背中に背負って、カバンを左の肩にかけて、右肩に1台、右手に1台。
まるで楽器の塊が歩いているような感じ。
分かってはいたんです。
ちょっと注目されるような荷物の多さだったって事は。

でも。
ちびっこに指差されて笑われました(´;ω;`)
げらげらと。

ひどいよー。
気になったので、歩いているときに、ちらりとガラスに映った自分を見てみました。
恥ずかしくなりました。

あ、これは笑える。
納得もしました。
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2006年12月28日

「野ブタ。をプロデュース」白岩玄

第41回文藝賞受賞、第132回芥川賞候補にもなる。

ドラマ化していたけれど、見ていません。
でも原作とだいぶ違う話になっているみたいです。

学年でも人気者でみんなの中心人物の修二と、嫌われ者の典型のような外見をした転校生の信太。
予想通り、いじめに遭い始める信太は、修二に人気者になるべくプロデュースしてもらう。

人生を上手くやり過ごすことに長けた修二の考え方にも驚きました。
薄っぺらい人との付き合い方。
そして今、問題になっている「いじめ」は、やっぱりこんな風に始まり、こんな風に終わるんだろうか。
何がきっかけでどう転ぶのか。
たったひとつの出来事だけで、180度変わってしまう。

初めて読む表現の仕方が沢山ありました。
分かりやすいと言えば分かりやすい表現だけど、度肝を抜かれるような描写。
読みやすい文章で話の展開もスピード感があっていい。
でも最後は、なんというか…複雑。
こんな風に淡々と書かれていることが、修二らしいのかな。

野ブタ。をプロデュース
野ブタ。をプロデュース
  • 発売元: 河出書房新社
  • 価格: ¥ 1,050
  • 発売日: 2004/11/20
  • 売上ランキング: 29448
  • おすすめ度 3.5

本★7/10

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2006年12月27日

帰ってきました。

毎年恒例の九州から帰ってきました!

毎年笑ってしまうほどハードな毎日を過ごしますが、勿論今年も例外ではなく。
今までと趣向を変えたり、システムが変わったりした部分もありましたが、無事に終了。
これが何より♪
だって「何かトラブルがあって当たり前」とさえ言われたし。

先生や年下の子たちから刺激を沢山貰って帰ってきました。
毎年何かを得られる演奏旅行です。
だからハードでも止められないんだな。

さっき、ふとスケジュール帳を見たら「仕事納め」はありませんでした。
31日の夜中まで仕事です(゜▽゜;)
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2006年12月21日

更新する暇も無く。

30時間メンテナンスのお知らせも出来ないまま、というか、すっかり忘れていました…。
メンテナンスが終わらない内に毎年恒例の九州に出発してしまいました。
なのでメールでの投稿です。

あーん。
クリスマスのネタもあったのに、帰ったら終わってるし。

何か面白い事があったら、またメール投稿しますが、みなさん良いクリスマスを♪
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2006年12月16日

「小さき者へ」重松清

「家族」「父親」を問う6編。
重松作品は重いし、読み終えての答えが出てこないし解決しない。
子供の気持ちを分かったふりをするのは良くない、だけどどうすればいいの?という感じ。
だけど、なぜか読んでしまう。
今回この事は「文庫版のためのあとがき」で重松自身が書いてあったので、「あ、やっぱりな」と思ってしまいました。

後悔しない人生なんて、どこにもないんだ。なにをやっても、ぜったいに後悔は湧いてくるんだ。
この文章、凄く胸に響きました。
あぁ、後悔は、して当たり前なんだ。
したくないからしないようにしても、してしまうのが人生なんだ。
少年時代の僕が思い浮かべる「もしも」は、ほとんどすべてが未来の話だった。(中略)いまは違う。未来に「もしも」の入り込む隙間はどんどん小さくなってしまい、代わりに過去を振り返ると「もしも」の分かれ道が無数にある。
まったく…その通りだ。
いつから「もしも」を過去への言葉にしてしまったんだろう。

傷つかない為に回避しようとしたり、傷ついてしまってどうにもならなくなったり、相手を思いやっているつもりでも上手くいかなかったり…
人の心は難しい。
なんとかして前向きに進もうと、ほんの少しの光が探せたら…

目次
海まで
フィッチのイッチ
小さき者へ
団旗はためくもとに
青あざのトナカイ
三月行進曲
小さき者へ
小さき者へ
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 660
  • 発売日: 2006/06
  • 売上ランキング: 5112
  • おすすめ度 5.0


本★9/10
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2006年12月15日

ぱんく。

なんだかバタバタしてます。
1日に数件の仕事やら雑用やらしていて、なんだか良く分からなくなってきています。
このブログの紹介文を他のところに書いていますが、「できるだけ毎日更新」なーんて書いておきながら、難しくなっています。

こんなごちゃまぜブログでも見に来てくれている方がいるのに、申し訳ないです。
落ち着くまで不定期更新ですが、今後ともよろしくお願いします!
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2006年12月14日

Christmas Text Generator

クリスマス関係、また見つけちゃいました。

Christmas Text Generator

Cristmas Text Generator.JPG

かわいいー( ̄m ̄*)
写真はフリーのところから探してきました。
好きな写真にクリスマスっぽい文字を入れられます。
フォントは22種類。
色も選べるし、入れる場所も変えられます。

クリスマス関係のサイト紹介、増えてきました。
まとめる元気が無いので、興味のある方は記事検索で探してみて下さいね。
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2006年12月11日

「人生ベストテン」角田光代

普通にありがちな状況の中で、あるひとコマに触れる。
出会いとは呼べないような「出会い」で知り合った人に、胸の内を明かす。
補修工事で部屋に上がりこんだ人、飛行機で隣り合った人、同窓会で人違いだった人。
そんな人たちに、普段胸にしまっているような不満や不安をさらけ出すのは、一体どんな気分なんだろう。
さらけ出された方も、そんな事を打ち明けられて、どんな気分になるのか。
でも、そんな人だからこそ、本当に思っていることを吐き出せるのかもしれない。

表題作の「人生ベストテン」が一番面白かったかな。
私の今までの「人生イベントベストテン」は何だろう。
読み終わると、ちょっぴり元気になります。

目次

床下の日常
観光旅行
飛行機と水族館
テラスでお茶を
人生ベストテン
貸し出しデート

人生ベストテン
人生ベストテン
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2005/03/02
  • 売上ランキング: 217875
  • おすすめ度 3.5


本★7/10
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2006年12月10日

気持ちの持ちよう。

今日の朝、仕事場に向かう道は落ち葉でいっぱい。

昨日の雨で道路は濡れていて、落ち葉がグチャグチャになっていました。
相変わらず荷物が多いし、靴は本番用のヒールだし、今日の仕事の考え事をしながらだったので、歩きにくいなーとブツブツ思いながら濡れた落ち葉をザクザク踏んで歩いていました。

仕事が終わった、帰り道。
落ち葉はそのままだけど、道は乾いていました。
ふと立ち止まり地面を見ると、今までザクザク踏んでいた落ち葉がとてもきれい。
色鮮やかで色んな木の葉が混ざっていて、きれいにディスプレイされているかのよう。

気持ちの持ちようで、見るものがこんなに変わるんだ。
(乾いたっていうのもあるけど)
しばらく足を止めて眺めてしまったほど。
どうせだったら、朝日を浴びているときも見ておけば良かったな。
ちょっと残念。
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2006年12月09日

「ウェルカム・ホーム!」鷺沢萠

Mixiでお勧めされていたので、読んでみました。
データベースにも「サギサワの最高傑作」とあります。

「おかえりなさい」とは、なんて温かい言葉なんだろう。

何をもって「家族」とするのか。
血のつながりだけが「家族」じゃない、それよりも気持ちがつながっている「家族」。
本当の意味の家族とは。

お父さんが二人と子供一人。
離婚した夫の前妻の子供。

相手を思いやって、必要とする、それこそが家族なんだと教えてくれる。
二つの「家族」が書かれているが、どちらも良い。とにかく良い。
心があったかくなりました。
こういうの、好きです。

解説は三浦しをん!

渡辺毅のウェルカム・ホーム
児島律子のウェルカム・ホーム

ウェルカム・ホーム!
ウェルカム・ホーム!
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 420
  • 発売日: 2006/08
  • 売上ランキング: 24777
  • おすすめ度 4.5


本★8/10
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2006年12月07日

Overtime at Santa's Factory

もうすぐクリスマス。
街のイルミネーションもクリスマスになってきましたね。

クリスマスプレゼントには何が欲しいですか?
私は…
沢山ありすぎて困っちゃうけど、とりあえずコレ( *´艸`)
Overtime at Santa's Factory.JPG

名前と場所と欲しいものを入力してスタート!
ちゃんとプレゼントをサンタさんまで渡せるように、色々クリックしてみてください♪
Overtime at Santa's Factory
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2006年12月06日

最終手段使えず。

ぎゃぼー!
テレビドラマから数年遠ざかっていた私ですが「のだめカンタービレ」だけは毎週欠かさず見ています。
…そうじゃなくて、私の心の叫びです。

芸術の秋という事で、忙しいです。
嬉しい事だけど、アップアップしてます。

練習しなければならない曲も、処理しなくてはならない事務作業も、山積み。
気だけが焦っています。
練習に関しては、いつも間際で一夜漬け(夜は練習できないので一昼漬け)になりがちですが、そんな時の最終手段としてとっておきのがあります。
「CDと一緒に弾く」です。
イヤホンで曲を流しながら一緒に弾くと、一人で練習して他の人と合わせる時の「感覚」を少しつかめます。
CDの演奏に影響されるとか、細かく言うと色々ありますが、そんなことも言っていられない場合の最終手段です。

今日も最終手段を使おうと、前に用意しておいたCDをセットして、イヤホンつけて、楽器を構えて、せーのでスタート!
の、つもりでしたが、なんとまぁ、調が違いました(´;ω;`)
同じ曲なのに、アレンジされているのに気がつかなかった…。
最終手段が使えません。
どうしましょう。おろおろ。

iTuneでアルバム買いするか…。
次の本番が終わったら、もう聴かないだろう曲なのにな。ぶつぶつ。
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2006年12月03日

確率。

私は自分で一度、付き添いで一度、合計二度、救急車に乗りました。
これって一般的にはどんな確率?

ジャンボ宝くじ、当たらないと思いつつも買ってしまいます。
やっぱり当たる確率って低いのかしら?

そんな疑問が分かってしまうサイト。

確率のページ

一生の内で救急車に乗る確率  1/26
1等200,000,000円が当たる確立   1/10,000,000(一千万)
うひゃー(゚ロ゚屮)屮
やっぱりな。そうだよな。

他にも面白いものが沢山あります。
隣の人が警察官の確率  1/533
2005年高校サッカー部員がJリーガーになる確率  1/1351
などなど。


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2006年12月01日

「溺レる」川上弘美

女流文学賞、伊藤整賞受賞。
全て恋愛の短篇集。

全ての作品の登場人物全員がカタカナの名前だったり、考え方や言葉遣いが古風だったり、とにかく雰囲気がある作品たち。
内容を要約してしまうと普通の話になってしまいそうだけど、川上弘美の文章になると全然変ってくる。
ひとつの行動や感じた事や、表現の仕方が凄いと思う。
ほの暗く、淡々とおだやかに過ぎる時間の中で過ごす、男と女。
こんな大人の関係も素敵。

目次
 さやさや
 溺レる
 亀が鳴く
 可哀相
 七面鳥が
 百年
 神虫
 無明

溺レる
溺レる
  • 発売元: 文藝春秋
  • 価格: ¥ 420
  • 発売日: 2002/09
  • 売上ランキング: 82286
  • おすすめ度 4.0


本★8/10
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posted by このみ。 at 22:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んで| edit

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