お約束のように部屋の整理は中断、写真に見入ってしまった。
私、なんだかすごく怖い顔をしてる。
どの写真も、笑っているのに目つきが怖い。
つり上がってる感じ。
それとこれと、関係があるのか分からないけれど、思い当たる節がある。
この頃は、学校を卒業して社会に出た頃。
何か心配事があると、すぐにお腹が痛くなるほど心配性だった。
悪いほうへ悪いほうへ考えて、何日もそればかり考えてしまっていた。
ネガティブ過ぎは良くないと自分も分かっていたけれど、どうしようもなかった。
最近もかなり凹む事があった。
私ではどうしようもないことだけれども、困ること。
でも半日ぐだぐだ考えていたけれど、どうしようもないんだからやるしかない、なんて今では思っている。
ポジティブになったとは言えないけれど、ずいぶん図太くなった。
いくら考えても事態は好転しない。
もちろん考えなくても好転しないけど。
最近の私の写真は、気を抜くときょとんとした表情が多い。
撮るよーと言われて撮った写真も、怖い写真はほとんどない。
表情、やっぱり関係があるのかな。
というか気を抜きすぎじゃないか?
私の場合、昔も今も写真を撮られるのが大嫌いなので写真はあんまりないんですけど、
おっしゃる意味はわかるような気がします〜
私も昔はずいぶんネガティブで心配性で。
遠足の前の日は必ず遅刻する夢をみたり(笑)。
でも、年齢を重ねるごとにずいぶん楽天的に考えられるようになりました^^
なんとかなるさ。って。
今までもなんとかなってきたじゃんって。
やっぱりまだ起こってもいないことについて心配しすぎるのってよくないですよね?
昔は私も写真が苦手だったんですよ。
だからっていうのもあったかもしれません。
やっぱり年齢を重ねて、要領を得てきたっていうか、経験を積んできたっていうか、そういうのがあるんでしょうね。
「今までもなんとかなってきたじゃん」て良いですね!
気持ちが少し楽になるステキな言葉。
私もそういう風に思うようにします♪