2008年08月08日

「真昼の花」角田光代

角田さんの本は今までに数冊読んできました。
角田さんの文章に慣れてしまったのもあるし、似ている内容だったり設定だったりで、同じ様な感想になってしまいます。
この本も今まで読んだ中に似ている内容もあったし、感想もそう違わない感じがします。
まぁ、読むときの気分次第で左右されますけど。
それでも不思議、少し経つとなぜか読みたくなってしまう角田光代。

行方不明の兄を追うようにしてアジアの国へ来た私。闇両替で所持金のほとんどを失い、一日パン一個で食いつなぎ、安宿をシェアして、とうとう日本企業の前で物乞いを…。帰る気もなく、行くあてもなく、いったい今ここで何をしているのか。それでも、私はまだ帰らない、帰りたくない―。若いバックパッカーの癒しえない孤独を描く表題作他一篇を収録

表題作と「地上八階の海」が収録されていて、私は「地上八階の海」の方が良かったかな。
どちらもやるせない気持ちになるのは変わりないのだけれど。

真昼の花 (新潮文庫)
真昼の花 (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 420
  • 発売日: 2004/08
  • 売上ランキング: 309353
  • おすすめ度 4.0

★6/10
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posted by このみ。 at 00:53 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んで| edit
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