2008年09月23日

「ゆめつげ」畠中恵

幕末が舞台だし時代小説になるのかと思うのに、この人のしゃばけシリーズも含めて、時代小説のコーナーには入らず、いつも現代小説のコーナーにあるのが不思議です。
まぁ、時代小説コーナーにあったら、普段読まない女性は探せないかもしれません。

江戸は上野の端にある神社で神官を務める粗忽な兄としっかり者の弟。兄には夢告の能力があった。その噂を聞きつけて舞い込んで来たのが、大店の行方不明の一人息子の行方を占ってほしいという依頼だったのだが……。

しゃばけシリーズ以外で読むのは初めてです。
主人公の弓月があまりに頼りない兄で、しっかり者の弟、信行。
頭の切れる彰彦など、この本もしゃばけ同様に登場人物のキャラクターがとても好感が持てます。夢告という特殊な能力という設定も楽しい。
そして凄く読みやすい。

ゆめつげ (角川文庫 は 37-1)
ゆめつげ (角川文庫 は 37-1)
  • 発売元: 角川グループパブリッシング
  • 価格: ¥ 580
  • 発売日: 2008/04/25
  • 売上ランキング: 1787
  • おすすめ度 4.0

★8/10
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posted by このみ。 at 01:47 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 本を読んで| edit
この記事へのコメント
はじめまして。
こちらの記事にトラックバックさせていただきました。
温かみのあるキャラクターたちがよかったですよね。

トラックバックなどいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
Posted by 藍色 at 2008年11月02日 03:09
>藍色さん
はじめまして!
TB有難うございます。
お返しさせていただきますね♪
Posted by このみ。 at 2008年11月06日 23:04
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ゆめつげ 畠中恵
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