この本、読んだのは昨年の秋頃。
感想を書いてアップする直前、大事に仕舞ってありました(笑)
映画化されて、今公開中ですね。
主人公は前作と同じくトム・ハンクスで、契約金が59億円だとか。どひゃー。
観て来ましたが、前作同様、本を読まないとあのスピードには付いていけない気がします・・・。そんなの私だけかもしれませんが。。。
内容(「BOOK」データベースより)
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。
やっぱり私の生活時間が乱されました。
読み出したら止められない。
今回も事実を元に書かれているけれど、「ダ・ヴィンチ・コード」よりは作った感がありました。
もちろんフィクションなんだから、当たり前の事なんだけれども。
取り扱っているテーマが広く、難しい問題も含まれているのですが、とても分かりやすく書かれています。
スピード感もあり、壮大なスケールで圧倒されます。
全3巻、あっという間に読み終わりました。
うーん、ヴァチカンに行きたいっ!!
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★9/10
このみ。さんから映画を見る前に読む事を勧められ
本を読んでから映画を見て何倍も楽しめました。
天使と悪魔もCMで予告を見た翌日に上・中・下巻を買い
読み切りましたよ^^
のめり込み過ぎて昼休みが終わった事に気付かず
仕事中も読み続け、社長が後ろに来ても気付かず
叱られたりもしましたが(笑
映画も見に行きたいけれどDVDが出るまで待つつもりです。。。
お久しぶり♪
コメント、反映されてなくて・・・気が付くのが遅くなってごめんね。
そっか、読んでくれてたんだね(^^*
やっぱり読んでからじゃないと、ついていけないのって私だけじゃないよね?(笑)
のめり込みすぎなひこさんがカワイイなぁ。