原作を読んでの私の想像とはだいぶ違いました。
まぁ、これは良くある事だけど。
でも、原作の話がジブリになる過程を垣間見た感じがしました。
女性の主人公に、悪者に、素敵な相手。
「悪者と戦う強い心」のような道徳心、人を愛すると言う事。
原作に上手く手を加えつつ、子供にも分かるように
気が付いたら、いつものジブリになっていました。
さすが、ジブリ。
ただ、やっぱりちょっと話を端折っている分、話の流れが急だったかな。
しかし、久石譲って凄いな。
どの作品も一度聴けば「ジブリ」って分かり、耳に残る。
子供から大人まで愛されるメロディーを作るって、凄い事。
一番笑えたのが、「ヒン」という犬の声をやっている原田大二郎。
名前からしてあれだけど、「ヒン」としか言わない犬。
原田大二郎、なかなか良かったです(笑)
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とは言っても今日はまだ酔ってませんが(*´Д`*)
ハウルの動く城ですか。
これはまだ観ていないのですが、もののけ姫よりもイイっていう人が多いようですね。
音楽はやはり久石譲。
一般の人は、「ジブリ=久石音楽」という図式が切っても切れないような感じであるのですが、本人はそれがイヤで、北野たけし作品に逃げていた時期があるそうです。
まぁ、作曲家からしたらジブリの音楽しか書けない人と思われてしまったら、それ以外の所からのオファーも来なくなってしまいますから、結構大変だったらしいです。
今ではジブリ以外の音楽も書いているようですが、やはり「ジブリ=久石音楽」というモノは結局崩れないまま来ちゃいましたね(~ヘ~;)
まぁ、それはそれで良かったような気もしますがね。
久しぶりのコメントがこんなに長くなって済みませんでした。
また、遊びに来ます(=°-°)ノ
やっぱり、視点が違いますね。ああ〜なるほど、こんな見かたもあるしその通りだ。なんて思っちゃいました。(笑)
ハウル かっこよかったでしょ?
お久しぶりです!
酔っ払ってどうにかなってしまったのかと心配は
していませんでしたが(笑)
久石譲は、ジブリを書くときにはジブリの音楽を書いていません?
違うのを書いているときはジブリには聞こえないし。
でも、本人としてはそんな悩みが有ったのは知りませんでした。
イコールの図式が世間の中で固まってしまうというのは確かに怖いですものね。
凄い人には凄い悩みがあるのねぇ。
呑んでばっかりいないで、また来て下さいね♪
>ひびきさん
はい、やっとです(笑)
ハウル、カッコよかったです(-ェ-*)
私は原作を読んだから、話の流れについていけましたが
結構急じゃなかったですか?
読んでなかったら、楽しめたかどうか自信がありません(汗
出てくるたびにめちゃ笑ってしまった気がします。
キムタクってのが引っかかっていまいち見る気になれなかったけど、なかなか面白かったですね。
やっぱジブリイイです☆
いたでしょー!
「ヒン」としか言わないし、結構特徴的な鳴き声だったから
誰がやってるのかなーって気になっていたのよ。
そうそう、キムタクはいつものキムタクの声じゃなかったね。
作ってるから当たり前なのか。
思ったよりも意識しないで声を聞けた気がします。