2006年02月04日

「半パン・デイズ」重松清

主人公ヒロシは、東京から西日本に引っ越した。
6歳で小学校に上がる前の話から高校に上がる前までの話。

重松清自身が、幼少時代から現在まで引越しを繰り返しているそうです。
「ふるさと」を持たずに成長した重松清が
もし引越ししていなかったら・・・というところから書いた話だとの事。
ぼくたちみんなの自叙伝。

忘れていた子供の頃の心境を思い出させてくれました。
こんな時、子供の自分は確かこんな風に考えていたって共感ばかり。
色んな子が居て、それを世間に出る前に接して
世の中ってこんな感じというのを、ヒロシは成長しながら学んでいく過程が
とても興味深いものばかり。

凄く優しい気持ちになれます。
ヒロシ、良い子だなーと、しみじみ思いながら読みました。

半パン・デイズ半パン・デイズ
重松 清

講談社 2002-11
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本★7/10
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posted by このみ。 at 21:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んで| edit
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