2009年10月25日

「袋小路の男」絲山秋子

内容(「BOOK」データベースより)
高校の先輩、小田切孝に出会ったその時から、大谷日向子の思いは募っていった。大学に進学して、社会人になっても、指さえ触れることもなく、ただ思い続けた12年。それでも日向子の気持ちが、離れることはなかった。川端康成文学賞を受賞した表題作の他、「小田切孝の言い分」「アーリオオーリオ」を収録。

第30回川端康成文学賞受賞。
なんて言ったら良いのか、困るくらい不思議な感じです。
ずっと想い続けることは、辛いことだけじゃない。二人で気持ちがより添えられれば充分。
ただの純愛ではない、微妙な距離感が、とても静かに書かれています。
これは何度も読み返したい。

袋小路の男
袋小路の男
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2004/10/28
  • 売上ランキング: 228333
  • おすすめ度 4.0

★10/10
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posted by このみ。 at 23:08 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んで| edit
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