2006年02月15日

ギターと共演。

今日はギターと共演しました。
ギターとヴァイオリンって、そんなには一緒に演奏しないんじゃないかな。
でも、なかなか楽しいです!

アコースティックギターって素敵♪
音がとっても暖かい。
伴奏とメロディーの二役を、ポロポロと弾かれると
指で弦をはじく動きに見とれちゃいます。

同じ弦楽器なのに、こんなにも違うのねぇ。
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posted by このみ。 at 21:13 | 東京 ☀ | Comment(13) | TrackBack(0) | 職業 : 音楽家(仕事日記)| edit
この記事へのコメント
ジャズではライブでギターとバイオリンも
競演してそうですが、クラシックでは
やはりめずらしいのでしょうか?

それにしても、最近生の音を聴いていないので
ちょっとストレスが・・・

オーディオもいいのですが、せめて!せめて1年に
1回はライブを聴きに行きたいものです。
Posted by cotune at 2006年02月15日 22:51
確かにクラシックの世界ではあんまり見ない組み合わせかもね。
でもカントリーだとギターにバンジョー、フィドル(バイオリン)、
更にはスティール(ギター)と弦楽器のオンパレード♪
バイオリンとギター、同じ弦楽器だけど、奏法は全然違うね。
ギターもなかなかいいでしょ!
Posted by りっち at 2006年02月16日 02:33
こんばんは。

ヒントをどうもありがとうございます!!
何だかあそこまでして頂けると思っていなかったので、
嬉しくてなりません(><)

本当にありがとうございます。
Thank you♪

そしてゲームの音楽、本当に安らぎの音色でしたね。
しっとりと、センチメンタルに…。

ギターも、ヴァイオリンも、
両方私は好きです!
そのセッションって、凄く興味があって、
どんなハーモニーなんだろう…。
と感じました。

ギターのカントリーチックな、
温かく安心感のある雰囲気に、
ヴァイオリンのヨーロッパアンティークな、
涼しげで上品な雰囲気が合わさって、
何だか四季を表現しているような、
そんな組み合わせですね。

私はギターはあまり聴かないのですが、
クラシックはとてもよく聴きます。
あるCDで、
「十二の楽器で奏でるG線上のアリア」
というのがあって、
チェンバロやホルン、チェロやコントラバス、
フルートなどが控えめで上品な伴奏と共に
流れてくるんですが、
その中にヴァイオリンも入っていて、
本来G線上のアリアは情熱的で落ち着いた雰囲気があるのに対し、
ヴァイオリンは凛とした空気がありました。
何だか新鮮で、深みのあるCDでした。

それと同じくらい、
何だか新鮮な組み合わせです♪
Posted by ぐーと at 2006年02月16日 03:37
>cotuneさん
純粋なクラシックではあんまり無いですね。
現代音楽となると、色々な楽器を組み合わせるので
有るのかもしれませんが。
今回私が弾いたのも、違う楽器でやるべきパートを
無理やりヴァイオリンでやりました(笑)
生の音は、スピーカーなどから聴く音よりも
いろんな種類の、音以外のものも感じられるから
良いですよね♪
お時間が出来たら、ゼヒ(*^^)v

>りっちさん
そうなんですよ。
違う楽器のパートを無理やりヴァイオリンで弾いたので
カントリーっぽかったです。
私もフィドルっぽい弾き方をしました( ´艸`)
ギターも.゚+.(。´∀`。)゚+.゚イイ!!

>ぐーとさん
ぉ♪
クリアできました?
ヒントは、今までもこういうのを紹介した後に
書いていたので、きっかけを頂いて良かったです。

今回は、リコーダーのパートをヴァイオリンで弾いたので
クラシックと言うよりもカントリーだったかしら。
でも、違う響きが一緒になった時はワクワクします♪
「十二の楽器で奏でるG線上のアリア」というCD、
とても興味があります。
G線上のアリアは、定番過ぎて
CDを買おうとか思ったことがありませんでしたが
編成が変わっているので面白そう!
今度探してみようかな(-ェ-*)
Posted by このみ。 at 2006年02月17日 03:12
そうなんですよね。生の音にはかなわないですからね。
でも、毎日ライブを聴けるわけじゃないからこそ
オーディオをそれなりのをそろえたはずなんですが…

最近はレコードでも満足できていないのは、やはり
ライブを聴いてないからでしょうね。
Posted by cotune at 2006年02月17日 14:07
「12の楽器…」のCDは、
私が持っている中の違うCDの名前で、
「G線上のアリア」は正しくは10のバリエーションからなっています…。
混同してしまいました…^^;

ごめんなさいm(_ _)m

販売情報は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D8RPU/qid=1140165140/sr=1-125/ref=sr_1_2_125/503-7281440-8951918
をご覧下さい♪

1.バロック・オーケストラ
2.オーボエ
3.ブラス・アンサンブル
4.チェロ
5.サクソフォーン四重奏
6.トランペット
7.チェロ四重奏
8.ファゴット
9.クラリネット・アンサンブル
10.サクソフォーン

で編成されています。
主旋律は上の楽器なのですが、
伴奏や、主旋律によく似た奏で方を、
チェンバロなどの楽器がしてくれています。

ご参考までにどうぞ(^^)
Posted by ぐーと at 2006年02月17日 17:59
>cotuneさん
オーディオ、凄いのをお持ちなんですね。
私もいつかは・・・と、思いながら
壊れたコンポかパソコンで聴いています(^-^;;)

>ぐーとさん
わぁ♪
詳しく教えていただいて有難うございます!
しかし、このCD凄いですね・・・。
G線上オンリーっぽいですね(笑)
コレだけ色んな編成で聴けば、飽きないのかも。
まずは、職権乱用で学校の図書館でも探してみます( ´艸`)
Posted by このみ。 at 2006年02月18日 01:17
そんなに凄くはないですよ。
ほどほどです^^;

でも今は4万くらいで、
それなりのミニコンポも
ありますよね。

もし、オーディオをそろえたいのなら、
相談にのりますよ。予算にあわせて
システム組んでみますよ。
Posted by cotune at 2006年02月18日 18:27
>cotuneさん
今は、揃えるつもりはないのですが
いずれは、という感じです。
スピーカーにこだわりたいですね。
というか、数を増やしたい。
多ければ良いってものでもないのでしょうが(汗
もし、その時はアドヴァイスお願いします♪
Posted by このみ。 at 2006年02月19日 02:41
そうですね。スピーカーの数は増やせばよいと
いうわけではないですね^^;

CDなら2チャンネル分のデータしかありませんし、
DVDで、7チャンネルと低音の1チャンネル
(ウーハーといわれるものです)ですし。

部屋が広ければ数を増やすのも良いと思いますが、
いろいろ縛りもあり、アンプなどを壊さないように
考えるならば、スピーカーは1セットでとどめるのを
おすすめします。

しかし、聴く音楽によってスピーカーを切り替える
というのが、私のささやかな夢なので、スピーカーの
数が欲しいというのはなんとなくわかります^^

いつでも相談のりますよ。
Posted by cotune at 2006年02月19日 14:52
>cotuneさん
やはりそうですよね(汗
数があれば良いって言うイメージは、
ホームシアターからきていると思います(笑)
あんな風に、360度周りから聞こえたら最高だなって。
聴く音楽によってスピーカーを変えるだなんて
そんな事も出来るのですね。
このバロックはこっちで、このパンクはこれでって
使い分けが出来たら、音楽鑑賞も極められそうですね♪
Posted by このみ。 at 2006年02月20日 00:45
使い分けしてみたいですね。オーディオも楽器と
同じように、特徴がそれぞれちがいますからね。
Posted by cotune at 2006年02月20日 04:45
>cotuneさん
そうですねー。
そういうのにこだわるのも素敵ですよね。
Posted by このみ。 at 2006年02月21日 00:27
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