ジャック・レモンの遺作。
全米で500万部を超える大ヒットを記録した同名ノンフィクション書籍が原作。
本作も第52回エミー賞、米TV映画賞等受賞。
とても忙しく、仕事に熱中していて、仕事以外のことを考えられない元生徒と
難病に侵され、余命少ないモリー先生の話。
毎週火曜日に、講義が行われます。
テーマは、「人生の意味」。
死。愛。結婚。家族。そして、恐怖。
私もモリー先生に講義を受けました。
泣くまいと思いつつ、涙が止まりませんでした。
ジャック・レモンの表情が、なんともいえません。
周りを許すという事。
人は愛し合わないと死んでしまう。
監督 : ミック・ジャクソン
製作総指揮 : ケイト・フォート / オプラ・ウィンフリー
原作 : ミッチ・オルボム
脚本 : トム・リックマン
出演 : ジャック・レモン / ハンク・アザリア / ウェンディ・モニツ
キャロライン・アーロン / ボニー・バートレット
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人は愛し合わないと死んでしまう」
に、酷く感銘を受けました!!
素晴らしい言葉だと、
感じました。
マザーテレサを、私は慕っているのですが、
マザーも、
同じような事をおっしゃられてました…。
「身近な人に、親切に」
私は、何よりも周囲への愛が、
もっとも重要だと、心で感じるのですが、
まだまだ未熟だなあ…と、
日々感じます。
そんな時、ネガティブにならないように、
「自分を愛せてこそ、人も愛せる」
という言葉を思い出します。
そうする事によって、
人も愛せるのだろう…。
と感じます^^
いい映画に出会えて、
よかったですね\(^^)/
私も見てみようかしら…。
もう一度トライ!です^^
もし重複してしまっていたら、
ごめんなさい…。
「人を許す事。
人は愛し合わないと死んでしまう」
この言葉に、
酷く感銘を受けました!!
私は、
人への愛を心で感じるのですが、
それが一番大切な事だと思うのですが、
それ以外の所は、まだまだ未熟だなあ…。
と、感じずにはいられません…。
そこで、ネガティブ防止策として、
「自分を愛せない人は、人を愛せない」
を教訓に持っているんです。
頭で考えずに、心で思い出して、
そんな未熟な自分を、包むようにしています…。
やっぱり、自分の弱さや未熟な部分を、
認め、許して愛せる人って素敵だし、
本当に強い部分を持っていますよね^^
私もそんな人に、
一生をかけてなりたいです♪
このみ。さんの記事の言葉の奥深い部分を、
自分なりに探ってみた、
とっても有意義な時間となりました^^
Thank you!
いい映画に出会えてよかったですね\(^^)/
私も観てみようかしら…。
有難うございます。
両方のコメントとも、ぐーとさんの気持ちが
とても込められているのが嬉しいです!
ネガティブ防止策、私も教訓にさせてもらおうかしら。
どうも、ドツボにはまってしまって・・・。
この映画には他にも色んな事を教えてもらいました。
たぶん、原作の本だと、もっともっと沢山教えてもらえる気がします。
今度、読んでみたいと思っています。
あ、映画はGyaoで観ました。
3/1の正午までなので、間に合わないかな・・・。
もし間に合いそうなら
http://www.gyao.jp/
↑ココの映画にあります。
この映画はオススメですよ♪
昨日、また観ました。
「ナンバー2じゃいけないの?」って言葉と、波のお話しに、心がほっこりしてます。
今日で終わりなんて寂しいね^^
ほんと、観てよかったです!
有難うございます♪
Gyaoの映画のページは見ていたのに
お恥ずかしいけど、この映画を観ようとはしていませんでした。
きっと、ゆぅさんが書いてなかったら、観ないままだったな。
モリー先生のセリフのひとつひとつが心に響きました。
しばらくしたら、また観たい映画です(^^