ただし著者の企みで、前編とこの話は全く別の話である。
映画はずっと前に観ていましたが、本は初めて。
懐かしいな・・・。
アゲハにイェンタウン・・・。
円を掘りに来る街。それがイェンタウン。
日本人はこの呼び名を嫌い、自分たちの街をそう呼ぶ移民達を、逆にイェンタウンと呼んだ。
映画を観た頃にはあんまり理解できていなかったのに、凄く印象に残っていました。
漠然としていたものが少しスッキリした気分です。
映画を観て、Charaのグリコや曲やらのイメージが既に頭にあったので、凄く読みやすかった。
原作の作者と映画監督が同じ人だと、どちらかでガッカリするのが少なくて、良いですね。
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本★7/10
あの無国籍な感じが当時はものすごくカッコよく感じられました。サントラもよかったですね。
原作も面白いのなら、読んでみようかな・・・?
当時カラオケでこの主題歌を必ず歌ってたのを、思い出しました(笑)
原作と違うことが多いけど、ガッカリしないのなら読んでみる価値アリですねっ。
タイムリーだなって思ってしまいました。
映画も小説も不思議な世界感が出ていて
面白い物語ですよね。
この映画は印象に残りますよねー。
当時はあんまり深く理解できていなかったけれど
カッコイイ雰囲気とサントラは衝撃的でした!
原作を読んで、あいまいだった部分が自分なりに少し解った感じです。
あいまいな記憶のみですが、この作品の映画と原作は
割りと良い関係になっている気がしますよ♪
>sakuさん
sakuさんの歳でもコレをカラオケで歌ってたのか。
ちょっと安心(笑)←かなり嬉しい。
原作を読んで、もう一度映画を観たくなったかも。
>cotuneさん
TB有難うございます♪
凄く印象に残っていたので、原作を読んでみました。
やっぱり不思議な世界観だったけれど
映画で観ないと、自分での想像だけだと、
あの雰囲気は浮かんでこないんだろうなって思いました。
作られたんだと思えますよね。
そうですねー。
だから観た人のかなりの割合で
印象に残っているのかもしれませんね♪