自分の体調、テンションなど、その時の自分に合わせた本を読まないと。
題名どおり、「最悪」な時にこの本を読んではいけない・・・。
でも、自分はここまでひどくはないかなとも思えるけれども(汗
鉄工所社長の川谷、銀行員のみどり、チンピラの和也。
3人が日常に不満を持ちながらも普通に生活している。
ツイてない日々が重なり、徐々に最悪となっていく。
結構分厚いのにサクサク読んでしまいました。
うわぁ、最悪!という状況を早く読み終えてしまいたかったのかも。
話が生々しく、3人とも努力しているのにどんどん状況が悪くなっていく。
途中で止めるのが大変でした。
- 最悪
- 発売元: 講談社
- 価格: ¥ 920
- 発売日: 2002/09
- 売上ランキング: 13481
- おすすめ度
本★8/10
図書館で予約して読んでるよ〜♪
この本は今日読み終わりました。
ほんと、「最悪」だったね。
特に川谷さん。
みんな自分で自分の首を絞めているような気もしないでもないが、山を越えちゃえば最悪も「悪」位に軽くなるみたい。
乗り越えねば最悪で終わっちゃうね。
次は、人生激場だぁ〜〜ワクワク^^
わ、それ凄く嬉しい♪
★8以上は結構お勧めです!
この本、本当に「最悪」だったでしょ(笑)
川谷さんも、読みながら突っ込み入れてました。
「そんな事したらもっと大変になるー!」って。
でも予想していた展開ばかりにならないところも面白かったな。
私も上手く乗り越えないとな(汗
「人生激場」もお勧めですっ!!