本番前数日は、こんなに大変だったらもう止めちゃっても良いかなって思ってしまうくらいだったけど、やっぱり終わってみるとやって良かった♪
たった一度の本番のために、好きな曲を選んで、楽譜を買い、CDを何枚か聴いて、練習して、レッスンして、練習して、練習して、練習して…。
それでも気持ちよく演奏できる喜びには、何にも勝てないんだなと思います。
聴いてくれるお客さんにも「良かった」と一言貰えれば、それまでの苦労は吹っ飛ぶし。
きれいなメロディーの楽章は、自分でも満足のいく演奏。
早弾きでインパクトのある楽章は、ちょっと失敗しちゃった。(あまりバレてないはず?)
上手くいった楽章よりも、失敗ありのインパクトのある楽章のほうが褒められたけど(苦笑
大きな本番が終わると、私はしばらくもぬけの殻…。
でも容赦なく日々は流れていますね。
非日常の世界から、日常の世界へ。
早く戻らねば。
やっぱ音楽家なんだなぁって思う。羨ましい反面、
人一倍の努力してるんだろうなぁって。終わった
満足感のまま、しばらくはゆっくり出来ればいい
のに、また現実に戻される感覚、俺もバンドで
ライブやってるから少しは分かるよ!ホント、嫌
だよねぇ(+_+)。でも素敵な職業だから、これから
も頑張って続けてね!応援してます(^-^)/
終わった満足感をしばらく味わいたいのに
帰り道には明日の仕事を思い出して、憂鬱な気分になっちゃう。
りっちさんもライヴの後はそんな感じなのかな。
出来れば次の日くらいは、ゆっくりまったりして前の日の事を思い出したいのにね。。
りっちさん、ありがとう♪
頑張って続けていきます!