2007年01月24日

懐かしい思い出。

久しぶりに、ちゃんとしたコンサートに行ってきました。
「ちゃんとした」っていうのもおかしな話ですけど。

友人や先輩・後輩のコンサートだったり、お世話になっている人のコンサートだったり、チケットは買わずに入れてもらったり(一番多かったり 笑)、そんなのは結構あったりします。
でも「ちゃんと」聴きに行きたくて「ちゃんと」チケットを買って(少し割り引いてもらっちゃったのは、置いておいて)行って来たのは久しぶり。

本当は勉強の為にも沢山聴きに行きたいところですが、気になるクラシックのコンサートがある時は大抵私も忙しかったりして、なかなか行けないのです。←いいわけ。

今回聴いてきたのは、私のイヤーな思い出の曲です(笑)
昔の記事指定バトンのQ4にも書きましたが、学生時代に泣かされた曲、メシアンの「トゥランガリーラ」。
CDでは何度も聞きましたが、客席で生で聴くのは初めて。

この曲で使用されている楽器「オンド・マルトノ」は楽器自体も少ないし、演奏できる人も少ないので、この曲も演奏される機会が余りありません。
オンド・マルトノのソリスト、原田節さんは、学生時代演奏したときと同じソリスト。
学生の時は演奏している姿が場所が遠くて見られなかったけれど、今回は身を乗り出しながら見ちゃいました!
不思議な形をした楽器で、不思議な演奏方法です(笑)
(気になる方はオンド・マルトノ奏者ハラダタカシのページへGO!)

実際客席で聴いてみて、あんな迫力だと思っていなかったのでビックリ。
大音量なのは管楽器と打楽器とオンド・マルトノです。
ほぉぉーら。だから。やっぱり。
弦楽器が必死に弾いていても聴こえてこないんだ。ふんだ。
「でもさ、これで弦楽器が無かったら全然深みが無くなっちゃうんだから」と同行者に慰められましたが。

オーケストラもソリストもモチロン素晴らしく、指揮者のチョン・ミュンフンも流石!という演奏でしたが、演奏後に拍手が鳴り止まず、何度もカーテンコール。その後もオケメンバーも舞台から退場した後にまでも拍手が続き、更にカーテンコール。オケメンバーなんて手ぶらで出てきていました。その後も続き、二度のカーテンコール。
これにはビックリしました!
話を聞くと、チョン・ミョンフン指揮だと度々こうなるのだそうで。
(以前聴いた時は無かったけどな。昔過ぎるのか? 汗)
相当なチョン・ミュンフン熱烈ファンの方達ですね。
あれだけ拍手されたら…嬉しいだろうなぁー。

お会いしたかった方達にも会えたし、嬉しい一日でした♪


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posted by このみ。 at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | コンサートを聴いて| edit
この記事へのコメント
オンド・マルトノという楽器のことは初めて知りました。ウィキペディァで読むと故伊福部昭氏が著書でコメントしているとか。「アラビアのロレンス」の演奏にも用いられているとのことなので、きっと耳にはしてきたのでしょうが、意識したのは初めてです。成る程、鍵盤で奏でる弦楽器ですか。
カーテン・コールも最初の分はお約束でしょうが、2度目となると予想外で演奏者の昂揚感も大きいのでしょうね。中毒性もあるのでしょう。そういうお仕事は羨ましいです。

遅ればせながら「のだめ」を読んでいます。2年前に1巻目だけ読んでいて、その後接点がなかったので(ドラマも未見)、こんなに心を揺さぶられるとは思ってませんでした(今12巻まで来ました)。聴覚刺激のないメディアで音楽を描く、そんなことには思いもよりませんでした。
これは、読み手の音楽体験の豊穣さによって、物語世界の感動も可変するという、非常にユニークな存在ですね。映画化ドラマ化によって、“音”を固定化してしまうと、感動の振れ幅が限定されてしまうので、あまりドラマは見たくないなぁと思っています。
Posted by kaoru1107 at 2007年01月26日 05:12
このみ。さん、
生の演奏を聴くのってとってもいい経験ですよね。
なんだか右脳が鍛えられている、っていう感じもしませんか?
またご一緒できると嬉しいです。

ところでメッセージ送ったんですが届いていますか?
お忙しくてレスできないだけだったらごめんなさい。
Posted by 由松 at 2007年01月27日 20:44
>kaoru1107さん
映画やコマーシャルなどで、結構使われているんですよね。
意識しないと分かりにくいですが、きっとどこかで聞いたことがあると思います。
プログラムが演奏し終わると、通常はアンコールを演奏しますが、この「トゥランガリーラ」に相応しいアンコール曲は無いと思います。
演奏者も疲れているのもあり、何度かのカーテンコール後、オーケストラもそでに入るのですが、その後の誰もいなくなった舞台にカーテンコールとして戻ってくるというのが驚きました。
「のだめ」面白いですよね(笑)
今までのクラシック漫画ではつっこみどころ満載だったのですが、「のだめ」はちゃんと取材されているので、専門的な面から見ても面白いです。
でもこの前のドラマですが、かなり良い感じだと思いますよ。
原作に忠実に作られているので、違和感は個性的な何人かの登場人物くらいで(笑)
機会がありましたら、ぜひドラマも( *´艸`)

>由松さん
あの大音量はビリビリきましたね(笑)
え?まだ?って思うくらい長かったし。
どうやら「30秒伸ばす」って決めていたみたいです( ̄m ̄*)
メッセージ!?
なぬぬ?一度送ったのですが、その後かな??
急いで確認しますっ!!
Posted by このみ。 at 2007年01月27日 23:16
このみ。さん、
確認してくださってありがとうございました!
今、またメッセージ送信しました。
万が一届いていなかったら連絡下さい!
なんかメールとかネットとかってこういうところが不安ですよね。
Posted by 由松 at 2007年01月28日 12:57
>由松さん
ほんと、ごめんなさい><
教えていただいて良かったです。
あのまま返信しないままだったらと考えると、怖いですね。
これからも何かありましたらビシバシ教えてくださいっ!
Posted by このみ。 at 2007年01月29日 01:38
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