今回は6編の短編でした。
相変わらず身体の弱い江戸の大店の若だんな一太郎と、二人の手代の仁吉と佐助、一太郎の部屋に集まってくる妖たち。
第二弾だけあって登場人物にも愛着が沸くし、キャラクターもしっかり読み取れます。
腹違いの兄の松之助や、一太郎の親友の栄吉も、話の中心人物として活躍。
「しゃばけ」の続きだけれど、初めて読むとしても大丈夫なように書かれています。
「仁吉の思い人」が良かったな。
目次
ぬしさまへ
栄吉の菓子
空のビロード
四布の布団
仁吉の思い人
虹を見し事
- ぬしさまへ
- 発売元: 新潮社
- 価格: ¥ 500
- 発売日: 2005/11/26
- 売上ランキング: 218
- おすすめ度
★8/10
やっと遊びに来れたよ。
わ〜〜〜〜〜いヾ( ≧∇≦)ノ
しばらく自分の時間が
余り持てそうにないから
本も読めないって感じだけど
短編だったら読めるかも〜♪
面白そうな本。
どんどん紹介してね。
参考にさせて貰いまーす。
よろしくね〜〜〜〜ヽ(。´▽`。)ノ
私も「仁吉の思い人」お気に入りです。
脇役キャラたちが丁寧に描かれていて、
物語に深みが増しましたよね。
どのキャラも魅力的で、すっかり『しゃばけ』シリーズのファンになってしまいました。
おかえりなさい.゚+.(。´∀`。)゚+.゚
ちょっと心配だったけれど、元気に戻ってこれて良かったー!
今は大変な時期だから、akoさんのペースで無理しないように。
ほんのちょっとでも時間が出来たら、ちゃんとお休みしてね。
またブログの更新を楽しみにしてますっ♪
>Rutileさん
はじめまして。
コメント&TB有難うございます♪
読み進めるごとに登場人物に愛着が沸いてきますよね。
話の主役になったり、小噺の様に出てきたり。
「しゃばけ」シリーズ、どんどん読みたくなりました。
積読本は増えるばかりなのに(汗