「これは世界共通だから、言葉で言うと英語みたいなもの」だと教えています。
これが読めればどこでも通じると言いたいけれど、そうでもないのだ。
だってこんな楽譜、全然分からないし。
「+」と「-」しかないじゃん!(笑)
と、こんなつっこみは、音楽を職業としている人は言ってはいけないのでしょう。
きっと。
こっちは、以前の記事「曲の分数」と結果的には似てしまいそうな演奏(?)になるだろうけど、意味は違うんだろうな。
なんにしろ、こう表記する作曲家の意思が分かるような分からないような、考え込む時間が必要な楽譜。
最後の顔のマークはなんぞや。
可愛すぎる。
これらを見つけたのは楽譜の風景さん。
こんな面白い楽譜たちが沢山あります。
世界とか大きい風景や、英語や、音符を作曲すればよかった?
とってもお茶目な楽譜達ですね(笑)
普段の楽譜を英語とすると、
一番上の楽譜はどこかの先住民族の言葉で、
二番目のものは、どこかロシア語の様なニュアンスが感じられますね。
そうだ、二胡の楽譜もなかなか難解なんですよ。
漢数字ばかりが書かれている楽譜なんです。
でも、こちらの場合は弦を押さえる部分の数字を覚えれば
後は楽になるそうなのですけれどね…。
本当に、世界には色々な楽譜があって、
色々なものがあるんですね。
この楽譜、読む事が出来たら楽しそう…。
ほんと、お茶目ですよね♪
楽譜が難解なのは二胡の楽譜もそうですね。
結局は西洋音楽と邦楽も含めた広い範囲での近代音楽だけが
今の一般的な楽譜と言うことになってしまいますね。
うーん。
そうなると「これが読めれば怖いものなし」という私の教えが危ういな(笑)
まぁ、言いたいことは伝わってくれるのじゃないかと期待するしかないかな。
ぐーとさんは二胡をやっているのかな?
素敵な音だから私も興味があります。
同じ弦楽器だし。
老後に習いたいな( *´艸`)