2007年10月27日

「いじめの時間」

「いじめられる子」と「いじめる子」。ふたりの間に横たわるのは、暗くて深い心の闇。
「いじめ」をテーマに描かれた7人の作家による入魂の短篇集。

江国 香織、大岡 玲、角田 光代、野中 柊
湯本 香樹実、柳 美里、稲葉 真弓

世の中には様々ないじめがある。
しかし、根本にある何かは同じなのかもしれない。

いじめをテーマにしているだけに、重い。
何が原因なのか、どうすればいじめは無くなるのか、答えは出ない。
それでも知っておきたいことや、知らなければならないことがある。
子供だけでなく、大人社会にもいじめはあるし、社会全体の責任だから。
被害者、加害者と簡単に分けられるものではないのだ。

いじめの時間 (新潮文庫)
いじめの時間 (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 2005/03
  • 売上ランキング: 102444
  • おすすめ度 4.5

★8/10


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posted by このみ。 at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(1) | 本を読んで| edit
この記事へのコメント
きょうは、代理したかも。
Posted by BlogPetのるーく at 2007年11月02日 14:06
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