年老いたおおきな雌猫へ。
村上春樹より。
という感じ。
村上春樹の小説には、何度となく猫が出てきて
相当好きなんだろうなーって思っていたけれど。
やっぱりそうなんですね!
安西水丸さんの絵もいつもの様に良い味出ていて
絵本の様に沢山のイラストが入っています。
猫かぁ。
ウチは犬派なんだよなー(笑)
でも、猫も良いのかも・・・。って思わせてくれる本でした。
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本★8/10
俺、結構村上春樹の本読んでるけど、この本は読んだこと無いなぁ(;・∀・)
もしかして、絵本みたいな本ですかね?
俺もどっちかっていうと犬派の人間なんで、手に取らなかったのかな?
今度機会があったら読んでみます。
結婚したばかりの頃、ストーブを買うお金がなくて、猫5,6匹と人間2人が寄り添って暖をとって寝ていたそうです。
その時、自分と猫が一体化している感覚に陥り、そんな曖昧な体感を感じる世界を書きたいと、いうような事が書いてありました。(違うかもしれないけど、私はそう読み取ったので、、)
春樹ワールドの原点はそこか!
となると私には到底理解できない世界です。
猫も犬も怖くて触れませ〜ん。。
「13階段」買いました。
いつ読めるかわからないけど、、まだ4冊待機中
なんだか猫の匂いも感じられてしまうような、ふわふわの中に、自分も埋もれてしまいそうな気持ちになった1冊。
水丸さんの絵もとても好きなので、なんだか楽しくなって手にしてしまった本。
猫へのラブレターって、本当にそうですね。
私、猫は飼ったことが無いけれど、猫好きの人の本に触れることがあると、どんどん好きになっている自分を感じます。
ちょっと猫になってみたい…
お約束どおりじっくりと読ませてもらいました☆
私の知らなかったこのみさんの気持ちが少し垣間見れました。
このブログもだんだん知られてきて大きくなってきてますね。
このみさんのネットの実力もあがってるみたいで今後が楽しみ♪
このみさんがブログにはまっちゃうっていうのもわかるかも^^
また遊びに来ますね。
仕事忙しいでしょうけど、ブログがんばってね!
そうですね、絵本みたいに絵が沢山入っています。
ページ数も少ないので、スグに読めちゃいますね。
村上ファンなら是非!
>Kyoさん
その新聞のエッセー凄く気になります。
村上ワールドの原点ぽいですね!
読んでみたいなぁ。
結婚したてって事は、今までの小説が書かれる前だもの。
検索してみます!
出てくるかなー。
「13階段」面白かったですよ♪
ただ、結構黒い部分(表現できないです 汗)があるので、ミステリー読みたいな!って気分の時に是非(^^
>linden-leafさん
水丸さんの絵が素敵ですよね♪
読んでいて、ふわふわを触っているような気分になりつつ、ウチの犬を撫でていました(-"-;A
猫になったら・・・縁側で昼寝ですね!(笑)
>エムリスさん
こんばんは(^^
ようこそ♪
ネットの実力ですか?
全然なんですよ( ▽|||)
相変わらず初心者のまま、上達出来ていません・・・。
エムリス先生、教えてください!(笑)
エムリスさんもお仕事頑張って♪
『村上朝日堂』の途中で、小川洋子にいってしまったので。。。
安西水丸の絵のやる気ない感じがすごい好きです。
へたうまっていうか。
ナイスコンビですね。
朝日堂、面白く無かったですか?
私、大ウケだったんですが(笑)
「ふわふわ」は、スグ読めちゃう絵本のような本でした。
安西水丸、やる気ない感じですよねー(笑)
そこが良い!
村上ワールドとマッチしてますよね♪
もっと、ずどーんと物静かな気分に浸りたかったので。
病んでますね(笑)
気分は重要ですよね!
うんうん、ずどーんって浸りたい時って私も結構あります。
ほんとに、結構ある。
私も病んでいるのか(笑)
またお気楽に笑いたくなったら、朝日堂復活!ですね♪