「世界中で最も多くの読者を持つ人生哲学書作家」なんだそうですよ。
19冊の著書があり、全世界の総売り上げ、3,500万部ですって。
凄すぎて良く分かりませんが。
最愛の妻と子供を事故で亡くしてしまった主人公が
生きる意味を見失ってしまい、大会社の社長の座も降りようとしていた時に
一人の少年と出会います。
話の内容は、なんとなくありきたりのような気もしましたが
後半は、感動しました。
アマゾンでの評価も割と良いのに、なんとなくのめり込めなかったので
やる気の無い文章でごめんなさい(汗
気分や体調で、感想って左右されますね・・・。
こういう気分の時に読んだら大泣きかも知れません。
十二番目の天使 | |
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本★8/10
本だけじゃなく、映画もそうで、集中できなかったり、いい話なんだけど、
あんまり面白くなかったとか、これ絶好調のときに観ればまた違うんだろうなぁ
なんて思うこともある。
ただ逆に今の精神状態だから出会えたってこともあると思うんだよね。
月曜に観た映画「ニライカナイからの手紙」なんかもそんな風に思えるし。
本の話じゃなくてごめんね(^_^;)
映画もそうですよねー。
私も昔、「ハムナプトラ」は4回くらい観ようとチャレンジしたけど
毎回初めの10分で寝ちゃいました。
アレ、これはつまらなかったのか?(汗
のは気分のせいではないかもしれませんよ。
一般的に評価がいいからといってもこのお話はいかにもアメリカの「優秀な経営者」のはなしで現実離れしているからのめり込めませんでしたね。
ようこそいらっしゃってくださいました♪
確かに・・・(汗
キレイ過ぎる部分が気になったのかもしれません。
ありがちな話でもあるし、ありえないくらいの設定もあるし。
TB有難うございます(^^