『(ハル)』が良かったと教えていただいて、観てみました。
もちろんGyaOで。
サイトで知り合った二人が、メールのやり取りしていき
実際に会うまでの話です。
実際に会った事は無くても、何度もネット上で話している相手って
自分の中で、勝手に想像しちゃいますよね。
こんな人なんだろうかって。
そんな部分が共感できました。
メールのやり取りが、少しまどろっこしかったですけど(笑)
他の人は、あんな感じなのかしら。
自分のメールの文章しか分からないので(当たり前だけど 汗)
まぁ、ちょっと前の話だし、パソコン初心者という設定もあると思います。
でも、いつの時代でも相手からの返事を待っている時などの気持ちは
同じなんでしょうね。
まどろっこしいけれど、だからこそゆっくりと話が進むところが
ほんわかしていて良かったです。
フロッピーを振っているところ、一番好きなシーンです。
本棚に村上春樹が並んでいたのも気になりました(笑)
村上ファンという設定なんでしょうか。
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主演 深津絵里、内野聖陽、戸田菜穂、宮沢和史
監督 森田芳光
なんだか凄く、初々しい感じでしたよね。
年も若くないし、それなりの経験積んでる2人にしては、、
私でも、もう少し????なメール交換してるのにね。。
深津絵里って、今と雰囲気全く違いますね。
最近になって知った女優さんですが、
この間のスローダンスの役はとっても好きです。チョコット歳がいってるのに、可愛いかったですよ。
そうそう、あの村上春樹の本は何なんでしょうね。
たくさん並んでいるのに、映るのは村上春樹の本ばかり、
さりげなくなのに、、、何度もしつこく、、
d(゚▼゚*)ネッぇ???
2時間パソの前にいられなかったから観れなかったけど
今晩にでも観たいな〜って思っていたの。
ふかっちゃんは良い女優さんだよね。
『キラキラひかる』(←字合ってるかな?)が好きだったのを思い出したよ。
会ったことあって、今もずっと友だちなんだ!2日前が誕生日
だったから久しぶりにメールしたけど、元気そうだった。今は
結婚して子供も出来て幸せな毎日を送ってるみたい。
知り合ったのはもう7年近く前のことで「ボトルメール」って
いうメーラーがあってね。ただメッセージを書いてビンに入れて
海に流すんだ。たまたまそれを拾った人が返事を書きたかったら
書けば、その書いた人に返るし、返事を返したくなければその
まま、また海に流せばいいっていうなかなか面白いソフトなんだ
けど、たまたま出会って5ヶ月くらい続けたかな。それで東京まで
会いに行ってね。映画の内容とはちょっと違うかもしれないけど、
貴重な体験だったと思う。
そうです!その表現がしたかったです!
初々しいって感じでしたね♪
表現力無いわぁ〜。私って(笑)
深津絵里、良い雰囲気ですよね。
元気な役どころの時は物凄く元気なんだけど
今回の(ほし)役も、なかなか良いと思いました。
村上春樹、何かがあるのでしょうねぇ。
あれだけ出てくるのですから。
なんだろう・・・。
>ゆっき。さん
前に一時停止をしたらバグって初めからになっちゃった事があって
今回はそれが怖くて出来ませんでした(笑)
一時停止が出来れば、いつでも観られるのになー。
時間が出来たらゼヒ♪
ふかっちゃん、私も結構好きなんですよ。
綺麗だし、演技も好き。
>りっちさん
ほぉほぉ。
そんな事があったのですか。
「ボトルメール」って初めて知りました。
面白そう!
ソフトなんだ・・・。
東京まで会いに来ただなんて、この映画の様ですね(^^
その方と今でもお友達っていうのも良いですね♪
素敵な体験だったんだろうなー。
ケビン・コスナーとショーン・ペンの奥さんロビン・ライト・ペンの
映画「メッセージ・イン・ア・ボトル」を真似たソフトなんだけど、
返事は海に流すわけだから、なかなか何度もやり取りが出来なくて
そのうちに直接メルアドを交換してやり取りするようになったんだ。
俺が作った曲を聴いてもらったりね!
で、初めて電話で話したときもずっと前から友だちだったように4時間
も長電話しちゃって(^^;)すごく不思議だった。その直後に会いに行った
んだけど、ギターを持ってって直接弾いて聴かせたりしてホント素敵な
体験だったね。その子の部屋に泊めてもらって。あって2泊3日ずっと
一緒にいて、ホント昔からの友だちのように遊んだんだ!結局、運命の
人ではなかったわけで(その子は運命の人だと思ったらしいけど…)。
まぁ今は結婚してあまり連絡は取らなくなったけど、ずっと友だちだね。
ぎゃー。
凄い話だ・・・。
お互いに「運命の人」って思えたら映画のようでしたね。
そんな事もあるんだー・・・。
なんだかコメント読んでいてプチ感動しちゃいましたよ。
貴重なお話、ありがとうございます♪
ニフのチャットで知り合った人と結婚してしまい。
この4月に子供にも恵まれました。
今でもこの映画を見ると当時のチャットの気持ち
メールの気持ちが蘇ります。
この映画はかなり、うまく また リアルに作られているように思います。
映画を作る前に森田監督も実際にチャットをやったとの事ですから、
それが生かされているのでしょう。
・・・
ちなみに当時、彼女(今奥様)にもこの映画を薦めました(笑)
なんと!
ご結婚された奥様はチャットで知り合った方とは!
わー( ´艸`)
この映画はかなり親近感を持たれているのでしょうね♪
うぅーん、色んな人と出会える時代になりましたなぁ。
いい映画ですね(笑)
映画の中で「私は、女です」との表現がありますが、
これはほんとに当時よくあったことでした。
で!
実際あったら(多人数で)、
「あれ!?ほんとに女の人??」
はよくありました(笑)
チャットしているときに、
性別年齢関係なし、でやっていたため
起こった楽しい出来事だったんでしょうね。。
今はチャットは、あまりはやらないのでしょうが
この文字だけの世界は結構面白い世界だったと思います。
チャットで知り合った人って、
どういう訳かみな良い人なんですね(笑)
つぶれても介抱してくれるし。
昔からの知り合いのように、たのしいし。
そのときのチャットで知り合ったメンバー
10人は今でも行き来してます。
子供がいたり、学生だったり、おじさんだったり
ですが、
みな良い友達です。
それが、チャットの一番の収穫でした。
(ハル)はその、リアル感がとてもよく表現できていると思います。(笑)
TBセンターで懐かしい映画記事を発見しておじゃましました。
友人に誘われて観に行ったのですが、
そういえばあの頃はパソコンすら持っていなくて、
パソコン通信なんてすごい斬新!と感じたように思います。
今ではチャットすら「あんなこともあったね」程度。時代は流れますね。
深津絵里さんは、かわいい感じなのになんかかっこよくて好きです。
パワフルなのがいいと思いませんか?
あら。チャットはもう流行っていないのですか(笑)
まぁ、流行っているというよりも普通になってきたのかな?
メッセンジャーとかも普通に出来るしね。
チャットしても、言葉の使い方で大体どんな人なのかって分かるから
チャットで気が合った人は実際に会っても気が合うのでしょうね♪
今でも行き来しているというお友達、良いですね(^^
>sabuさん
はじめまして♪
コメント有難うございます!
映画館でこの映画をタイムリーで観られたのですね。
パソコン通信なんて最先端だった頃・・・。
ちょっと前なのに凄い進歩ですよね。
深津絵里、好感度高いですね(笑)
嫌いっていう人、あんまり聞いたことないかも。
sabuさんの通り、可愛さとかっこ良さとパワフルなところが魅力的です☆